追伸 小さいお店「午後」を開きました。
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2012年のnoteを更新しています。
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小さいおはなし
(おまけ)
転校生がめずらしい小学校へ移ったことがありました。
学校の帰り道で2年生のわたしが
クラスの人や年上の人のランドセルをいくつも持つように言われていた
友達ができずにいた頃に
よくひとりで遊んでいました。
ここからは おばけとかこわいおはなしとは少しちがうのですが
嫌だなと思われるかもしれません。
引越しをした家のそばにお寺があって墓地がありました。
その後ろは林で
春には小さい青い花やつくしが出てきていて
わたしはそこが好きでした。
どうしてなのかはわかりませんが
ある日 足に当たる痛い草をかき分けながらずっと奥のほうまで進みました。
まあるい感じに不自然に小さく広場があって
(どうして不自然と感じたかというと本物の花や草の色とは少しちがっていたからです)
よくわからないけれど
何か作り物のような いろんなカラフルな花が咲いていました。
不思議なちょうちょも見えました。
急にドキドキして
絶対に見てはいけないものだと思って
小児喘息の発作がひどく出るくらいに走りました。
一度振り返ったら 広場におばあさんのような人がいて
花をつくっているように見えました。
数日後に もう一度 怖いもの見たさに入ろうとしたのですが
林の先は深くはなくて すぐに終わりがありました。
そのことはずっと覚えていて
今年に少し夢見がちに思うことは
小さい頃のわたしが出逢った人
あれは年をとった自分で 花を編んでいたのではないかしら ということ。
こんな不思議で大事ですてきなことを 胸にしまっておかないで
ここでおはなしをしてしまったのは
前にも書きましたけれど
本当の秘密は人に話してこそ・・・・ってこと。
おしまい。
転校生がめずらしい小学校へ移ったことがありました。
学校の帰り道で2年生のわたしが
クラスの人や年上の人のランドセルをいくつも持つように言われていた
友達ができずにいた頃に
よくひとりで遊んでいました。
ここからは おばけとかこわいおはなしとは少しちがうのですが
嫌だなと思われるかもしれません。
引越しをした家のそばにお寺があって墓地がありました。
その後ろは林で
春には小さい青い花やつくしが出てきていて
わたしはそこが好きでした。
どうしてなのかはわかりませんが
ある日 足に当たる痛い草をかき分けながらずっと奥のほうまで進みました。
まあるい感じに不自然に小さく広場があって
(どうして不自然と感じたかというと本物の花や草の色とは少しちがっていたからです)
よくわからないけれど
何か作り物のような いろんなカラフルな花が咲いていました。
不思議なちょうちょも見えました。
急にドキドキして
絶対に見てはいけないものだと思って
小児喘息の発作がひどく出るくらいに走りました。
一度振り返ったら 広場におばあさんのような人がいて
花をつくっているように見えました。
数日後に もう一度 怖いもの見たさに入ろうとしたのですが
林の先は深くはなくて すぐに終わりがありました。
そのことはずっと覚えていて
今年に少し夢見がちに思うことは
小さい頃のわたしが出逢った人
あれは年をとった自分で 花を編んでいたのではないかしら ということ。
こんな不思議で大事ですてきなことを 胸にしまっておかないで
ここでおはなしをしてしまったのは
前にも書きましたけれど
本当の秘密は人に話してこそ・・・・ってこと。
おしまい。
一回りくらい年上のそのかたとは
永久不変の優しい写真をのせておきます。
おはなしは変わって
わたしの今年の夢は3つかないましたが
お店「午後」を開くことはかないませんでした。
その理由は犬ののりちゃんは知っていたようなことです。
最後のひとつは
来年に持っていこうと思います。
(今はもう何かに生まれ変わっているかもしれないのりちゃんへ。
のりちゃんがいた時よりも少しきれいに作れるようになりました。
ありがとう。)
音楽の変わり目の静かな時に
「わたしね 結婚前も後も
今まで誰かと恋愛を一度もしたことがないの」
とおっしゃいました。
最近なんだか色っぽくなられて素敵な
もうひとりの別のねえさんは
いつか何かのユーモアある話題の後で
本気かどうかは解りませんが
「わたし心から人を愛したことがないのよ」
と 真剣なお顔でわたしの目を見ておっしゃいました。永久不変の優しい写真をのせておきます。
おはなしは変わって
わたしの今年の夢は3つかないましたが
お店「午後」を開くことはかないませんでした。
その理由は犬ののりちゃんは知っていたようなことです。
最後のひとつは
来年に持っていこうと思います。
(今はもう何かに生まれ変わっているかもしれないのりちゃんへ。
のりちゃんがいた時よりも少しきれいに作れるようになりました。
ありがとう。)
ねこちゃんに噛まれるのおはなし。
昨日の仕事帰りの道で
この辺りでは見かけたことのない
薄いグレーでふわふわの毛の大きなねこに会いました。
水色の目でした。走ってきて
足の横に身体をつけて
からまるようにして一緒に歩くので
可笑しかったです。でも少し困って
何度も「足を踏んじゃうから危ない」って言いながら歩きました。
わたしが走ると走るし
わたしのつま先の前に出て歩くのを止めようとしているようなことをしました。
階段も4階までついてきて
玄関の前まで来てしまいました。
お腹を見せて足に絡みつくので
扉を閉めたあともしばらく怒ったように「にゃーんにゃーん」と言っていましたが
少しして開けるとどこにもいなくなっていました。
夜遅くなってから 似ているねこの葉書を持っていたことを思い出しました。
こんな感じのねこちゃんでした。
昨日の仕事帰りの道で
この辺りでは見かけたことのない
薄いグレーでふわふわの毛の大きなねこに会いました。
水色の目でした。走ってきて
足の横に身体をつけて
からまるようにして一緒に歩くので
可笑しかったです。でも少し困って
何度も「足を踏んじゃうから危ない」って言いながら歩きました。
わたしが走ると走るし
わたしのつま先の前に出て歩くのを止めようとしているようなことをしました。
階段も4階までついてきて
玄関の前まで来てしまいました。
お腹を見せて足に絡みつくので
可愛いけれど困っちゃうと思いながら なでましたら
とても強く噛まれました。びっくり!扉を閉めたあともしばらく怒ったように「にゃーんにゃーん」と言っていましたが
少しして開けるとどこにもいなくなっていました。
夜遅くなってから 似ているねこの葉書を持っていたことを思い出しました。
こんな感じのねこちゃんでした。
小指の下に噛まれた跡が残っているけれど 夢のような感じです。
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