何年か前の部屋に
反対側の壁にはいろんな生き物の写真です。
7分に1種の生物が絶滅しているという言葉も。
そんなことをしていたのは
人間に対する苛々するような気持ちと
せつなくて 悲しいことを
いつでも心にちゃんと知っておかなくちゃ
という気持ちからかもしれないです。
今は永眠されましたが
その頃に訪ねてくださった50歳も年の離れている
関東大震災も東京大空襲も経験した人が
「わたしは明るい方向を見たり
きれいなものを見て頑張りました。
いつでも今でも世界のどこかで悲しいことが
起こっていますよ。浮かれ過ぎは良くないけれど
大丈夫なところが悲しい気分一色に彩るのは
よくないこと。」 というように話は続きました。
明るい素晴らしいところを
大事にしなくてはということでした。
たくさんの考え方があると思うけれど
その夜に全部はずして スクラップブックにしまいました。
心の中にあれば大丈夫と思ったからです。